種別 |
論文 |
主題 |
補修・補強工事におけるコンクリート切削面の損傷程度が打ち継ぎ後の付着強度に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
藤倉裕介(フジタ) |
連名者1 |
青景平昌(フジタ) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
コンクリート切削、マイクロクラック、付着強度、ウォータージェット工法、スパイキーハンマー工法、chipping operation、micro crack、bond strength、water jet system、spiky hammer system |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1709 |
末尾ページ |
1714 |
年度 |
2006 |
要旨 |
補修・補強工事において,経済的で効率的なコンクリート劣化部分の切削方法を提案する目的で,ウォータージェット(WJ)工法やスパイキーハンマー(SH)工法,ブレーカによる切削実験を行い,切削面に発生したマイクロクラックの状況,打ち継ぎ後の付着強度への影響を調べた。その結果,WJ工法は,切削による損傷が非常に少ない工法であること,SH工法は,ある程度のクラック発生は避けられないが,損傷は切削面の近傍に限定されることを確認し,WJ工法とSH工法等を組み合わせた合理的な切削方法を提案した。 |
PDFファイル名 |
028-01-1282.pdf |