種別 |
論文 |
主題 |
照度分布を考慮した人工光源によるサーモグラフィ画像の補正手法に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
黒川善幸(名古屋大学) |
連名者1 |
藤森繁(大同工業大学) |
連名者2 |
谷川恭雄(名城大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
赤外線サーモグラフィ、内部探査、人工光源、3次元定常熱伝導重畳法、IR Thermograghy、Internal Detection、Electric Light、3D-Steady Heat Conduction Over Lap Add |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1799 |
末尾ページ |
1804 |
年度 |
2006 |
要旨 |
壁面の内部欠陥の非破壊検査手法として赤外線サーモグラフィ法が用いられているが、日射のない条件下では、人工熱源が必要である。しかしながら、検査面を均一に加熱することは困難であり、熱画像もその影響を受けることが指摘されている。そこで本研究では、人工光源の照度分布に着目し、入射熱量の分布を考慮した数値解析手法を提案した。供試体実験の結果、デジタルカメラによる輝度分布測定による補正は、照度計で測定した照度分布を用いるよりも良好であった。 |
PDFファイル名 |
028-01-1297.pdf |