| 種別 | 論文 |
| 主題 | 衝撃弾性波法による新設構造物での圧縮強度推定方法の検討 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 岩野聡史（リック） |
| 連名者1 | 森濱和正（土木研究所） |
| 連名者2 | 極檀邦夫（iTECS技術協会） |
| 連名者3 | 境友昭（アプライドリサーチ） |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 新設構造物、強度管理、衝撃弾性波法、弾性波速度、圧縮強度、New Construction Structure、Strength Management、Impact Elastic Wave Method、Elastic Wave Velocity、Compressive Strength |
| 巻 | 28 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 1835 |
| 末尾ページ | 1840 |
| 年度 | 2006 |
| 要旨 | 衝撃弾性波法によるコンクリートの圧縮強度の推定では，コンクリート構造物で弾性波速度を測定し，弾性波速度と圧縮強度の関係式を換算式として，圧縮強度を算出する。筆者らは，推定精度の向上には測定構造物ごとに弾性波速度と圧縮強度の関係を調査し，換算式を設定する必要があると提案してきた。そこで，新設構造物である3構造物11部材を測定対象として，提案する方法により圧縮強度を推定する実験を行った。さらに，推定精度の検証や，より簡易な換算式の設定方法の検討を行い，衝撃弾性波法による新設構造物における圧縮強度の推定手順を提案した。 |
| PDFファイル名 | 028-01-1303.pdf |