種別 |
論文 |
主題 |
AE法によるコンクリート力学特性の推定に基づく損傷度評価法の開発 |
副題 |
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筆頭著者 |
鈴木哲也(日本大学) |
連名者1 |
米野現樹(熊本大学) |
連名者2 |
磯田俊郎(熊本大学) |
連名者3 |
大津政康(熊本大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
AEレートプロセス解析、データベース、損傷度評価、AE Rate Process Analysis、Date Base、Damage Evaluation |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1841 |
末尾ページ |
1846 |
年度 |
2006 |
要旨 |
コンクリート構造物の維持管理や補修・改修計画の策定には,損傷度の定量化が不可欠である。筆者らは,アコースティック・エミッション法および損傷力学を応用して,一軸圧縮試験にAE計測を導入し,計測結果のデータベース化に基づく構造体コンクリートの損傷度評価法を開発している。本報では,これまでに作成したAEデータベースの統計的特性を検討し,データベースによる弾性係数の推定に基づく定量的損傷度評価を試みた。その結果,データベース化に基づく損傷度の定量化が可能であることが明らかになった。 |
PDFファイル名 |
028-01-1304.pdf |