種別 |
論文 |
主題 |
LDVを用いた鉄道高架橋の振動特性評価に関する一考察 |
副題 |
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筆頭著者 |
吉田幸司(東海旅客鉄道) |
連名者1 |
関雅樹(東海旅客鉄道) |
連名者2 |
田川謙一(東海旅客鉄道) |
連名者3 |
八代和幸(ジェイアール東海コンサルタンツ) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
LDV、非破壊検査、卓越周波数、振動モード、常時微動、鉄道高架橋、LDV、Non-destructive testing、Natural frequency、Vibration mode、Microtremor、Railway viaduct |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1949 |
末尾ページ |
1954 |
年度 |
2006 |
要旨 |
構造物の振動特性を適切かつ効率的に把握・診断することは維持管理上重要であり,そのための新たな計測技術や測定結果の評価手法が必要である。本研究では,鉄道高架橋を対象に,レーザードップラ速度計(LDV)を用い,高架橋の常時微動と強制加振時の振動特性把握を実施し高架橋の複数の卓越周波数と振動モードが計測可能であること,強制加振による動的な振動特性の把握が可能であることを示した。 |
PDFファイル名 |
028-01-1322.pdf |