種別 |
論文 |
主題 |
新ガラスサーフェイスマットを用いた防食被覆工法の耐硫酸性評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
朴同天(東京大学) |
連名者1 |
兼松学(東京大学) |
連名者2 |
野口貴文(東京大学) |
連名者3 |
小林勝雄(アイカ工業) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
防食被覆工法、ガラスサーフェイス、ピンホール、EPMA、硫酸浸透分析、Anti-erosion coating method、Glass surface、Pinhole、EPMA、Sulfuric acid penetration analysis |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
2099 |
末尾ページ |
2104 |
年度 |
2006 |
要旨 |
下水道などの硫酸環境でのコンクリート構造物には,さまざまな防食被覆工法による対策が講じられている。本研究では,最も実績が多い塗布型ライニング工法を対象とし,ピンホールの発生を抑制するために開発した新しいタイプのガラスサーフェイスマットの効果を検証するため,従来のガラスサーフェイスマットを用いた工法との比較実験を行った。その結果,新ガラスサーフェイスマットの目の細かさにより,ピンホールの数がはるかに減少し,耐硫酸性を高める効果があることがわかった。 |
PDFファイル名 |
028-01-1347.pdf |