| 種別 | 論文 |
| 主題 | 液体急結剤−粉体急結剤を複合した吹付け技術 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 中島康宏（電気化学工業） |
| 連名者1 | 室川貴光（電気化学工業） |
| 連名者2 | 石田積（電気化学工業） |
| 連名者3 | 小菅啓一（電気化学工業） |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | トンネル、吹付け、低粉じん、耐久性、液体急結剤、粉体急結剤、複合、Tunnel、Shotcrete、Low dust、Durability、Liquid accelerator、Powder accelerator、Compound |
| 巻 | 28 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 2117 |
| 末尾ページ | 2122 |
| 年度 | 2006 |
| 要旨 | アルミニウム塩を主成分とした酸性タイプの液体急結剤とカルシウムサルフォアルミネート系の粉体急結剤を複合し，モルタル・コンクリートに添加して以下の物性を確認した。（１）液体急結剤の量を一定とし，粉体急結剤の添加量を増加させることにより，高い急結性状を得た。（２）液体−粉体急結剤の複合技術を用いて吹付けすることで，低粉じん・低はね返り性を得た。（３）複合急結剤において粉体急結剤の使用量を増すことで，初期強度発現性が高くなった。早期から地山への高い支保効果を必要とする場合には，粉体急結剤の添加量を調整した吹付けが有効になると思われる。 |
| PDFファイル名 | 028-01-1350.pdf |