種別 | 論文 |
主題 | はり強度をパラメータとした偏心のあるRC骨組の三次元地震応答 |
副題 | |
筆頭著者 | 青野松雄(名古屋工業大学) |
連名者1 | 市之瀬敏勝(名古屋工業大学) |
連名者2 | 馬舒羽(名古屋工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | RC造、ねじり、降伏曲面、層崩壊余裕率、静的解析、地震応答、RC frames、Torsion、Yield surface、Story-safety-factor、Static analysis、Seismic response |
巻 | 28 |
号 | 2 |
先頭ページ | 97 |
末尾ページ | 102 |
年度 | 2006 |
要旨 | RC造12階建の外側1スパンだけに連層耐震壁を設けた架構の応答を静的および動的に解析した。その結果,大きな偏心にもかかわらず,連層耐震壁により層降伏が発生しにくくなることがわかった。X, Y方向の並進変形とねじれ変形の塑性成分は,X, Y方向の層せん断力とねじれモーメントに関する降伏曲面の直角方向に生じた。動的解析では,層せん断力とねじれモーメントが降伏曲面に沿って変化する現象が見られた。 |
PDFファイル名 | 028-01-2017.pdf |