種別 | 論文 |
主題 | 曲げ破壊形式の腰壁・たれ壁付RC柱の靭性率の評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 松木和彦(鹿児島大学) |
連名者1 | 塩屋晋一(鹿児島大学) |
連名者2 | 吉留潤平(戸田建設) |
連名者3 | 當房和博(鹿児島大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 靱性率、降伏変形、鉄筋コンクリート、柱、腰壁、たれ壁、Ductility、Deformation At Yield Point、Reinforced Concrete、Column、Spandrel Wall、Hanging Wall |
巻 | 28 |
号 | 2 |
先頭ページ | 199 |
末尾ページ | 204 |
年度 | 2006 |
要旨 | 曲げ降伏する腰壁・たれ壁付RC柱の降伏変形と靱性率と,それらの評価方法を明らかにすることを目的に,既往の腰壁・たれ壁付柱試験体に対して,それらの開口内法柱の追加実験を行った。検討した結果,腰壁・たれ壁付柱の全変形を,壁による変形と,開口内法区間での変形に分けて評価する必要があり,提案した方法により降伏変形や限界変形を概ね評価できることを確認した。靱性率については,壁によるせん断耐力の低下を考慮したせん断余裕度を用いることにより精度よく評価できることを確認した。 |
PDFファイル名 | 028-01-2034.pdf |