種別 | 論文 |
主題 | 格子モデル解析による損傷RCはり部材のせん断耐荷機構の評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 鈴木暢恵(東京工業大学) |
連名者1 | 三木朋広(東京工業大学) |
連名者2 | 二羽淳一郎(東京工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 腐食、せん断、RCはり部材、付着性能、接合要素、格子モデル、steel corrosion、shear、RC beam members、bond performance、joint element、Lattice model |
巻 | 28 |
号 | 2 |
先頭ページ | 235 |
末尾ページ | 240 |
年度 | 2006 |
要旨 | 損傷したRCはり部材のせん断耐荷機構を把握するため,格子モデルを用いて解析的に検討した。格子モデルはトラス要素で構成された簡便な解析モデルである。本研究では,実験の鉄筋腐食の程度を,鉄筋の断面欠損,および主鉄筋とコンクリートの付着劣化として解析に反映させた。その結果,鉄筋腐食の程度が大きくなるにつれ,はりのせん断耐力が上昇し,せん断破壊モードから曲げ破壊モードへ移行する傾向を解析的に説明できた。 |
PDFファイル名 | 028-01-2040.pdf |