種別 |
論文 |
主題 |
ASRによる劣化を模擬したRCはり部材の耐荷性能に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
小林孝一(中部大学) |
連名者1 |
伊藤睦(中部大学) |
連名者2 |
水野英二(中部大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
RCはり、アルカリ骨材反応、コンクリート劣化、鉄筋破断、ポストピーク、RC beam、ASR、Deterioration of Concrete、Rebar breaking、Post-Peak |
巻 |
28 |
号 |
2 |
先頭ページ |
241 |
末尾ページ |
246 |
年度 |
2006 |
要旨 |
RC構造は本来,力学的,耐久的に優れた構造形式である.しかしながら,アルカリ骨材反応(ASR)により劣化したRC構造物で,鉄筋が破断している事例が発見された.そこで本研究では,ASRがRC構造の耐荷性能に与える影響を明らかにすることを目的として,コンクリートの強度と静弾性係数の低下および横拘束筋の破断を模擬したRC部材の耐荷性能を調査した.そのために気泡コンクリートや軽量骨材を使用したコンクリートを用い,横拘束筋の破断がポストピーク領域で部材の耐荷性能に与える影響について検討した. |
PDFファイル名 |
028-01-2041.pdf |