| 種別 | 論文 |
| 主題 | 圧着接合されたプレストレスト・コンクリート柱梁接合部の損傷過程におけるせん断ひび割れ挙動に関する研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 岸田慎司（芝浦工業大学） |
| 連名者1 | 北山和宏（首都大学東京） |
| 連名者2 | 永井覚（鹿島建設） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | PCaPC柱梁接合部、性能評価型耐震設計、ひび割れ幅、損傷評価、PCaPC Beam-Column Joints、performance-based seismic design、width of shear crack、damage estimation |
| 巻 | 28 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 301 |
| 末尾ページ | 306 |
| 年度 | 2006 |
| 要旨 | プレキャスト・コンクリート柱梁部材を圧着接合して組み立てた骨組み内の柱梁接合部の実験結果に基づき，接合部の損傷過程におけるせん断ひび割れの挙動について検討した。接合部せん断変形角とひび割れ幅の関係は線形性を有し，損傷を表す指標となること，また，鉄筋コンクリート造柱梁接合部に比べて損傷低減効果が期待できることがわかった。 |
| PDFファイル名 | 028-01-2051.pdf |