種別 | 論文 |
主題 | RC柱梁接合部マクロエレメントによる十字型柱梁接合部の履歴特性の解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 田尻清太郎(東京大学) |
連名者1 | 塩原等(東京大学) |
連名者2 | 楠原文雄(東京大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 柱梁接合部、マクロエレメント、弾塑性解析、鉄筋コンクリート、Beam-Column Joint、Macro Element、Nonlinear Analysis、Reinforced Concrete |
巻 | 28 |
号 | 2 |
先頭ページ | 331 |
末尾ページ | 336 |
年度 | 2006 |
要旨 | 鉄筋コンクリート造建物の弾塑性骨組解析に組込み可能な柱梁接合部マクロエレメントを柱端,梁端領域の弾塑性挙動をも含むように拡張したモデルを提案した。過去に実験が行われた梁曲げ破壊,梁曲げ降伏後接合部せん断破壊,接合部せん断破壊した十字型柱梁接合部試験体を対象として,本モデルを用いた弾塑性解析を行い,モデルの検証を行った。本モデルにより,材料特性等の違いに応じた実験と同様の紡錘形からスリップ形の復元力特性を再現できることを示した。 |
PDFファイル名 | 028-01-2056.pdf |