種別 |
論文 |
主題 |
梁主筋を機械式定着した高強度鉄筋コンクリート造外柱梁接合部のせん断抵抗機構 |
副題 |
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筆頭著者 |
藤本武人(横浜国立大学) |
連名者1 |
田才晃(横浜国立大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
外柱梁接合部、高強度コンクリート、せん断、機械式定着、定着長、Exterior Beam-Column Joint、High Strength Concrete、Shear、Mechanical Anchor、Anchor Length |
巻 |
28 |
号 |
2 |
先頭ページ |
349 |
末尾ページ |
354 |
年度 |
2006 |
要旨 |
梁主筋を機械式定着した高強度鉄筋コンクリート造外柱梁接合部の実験データに基づき,柱梁接合部のせん断抵抗機構について考察した。数値解析には塩原モデルを採用した。このモデルには定着長の影響が含まれていないので,その効果を取り入れモデルを修正し,実験と解析での最大耐力を比較検討したところ,ほぼ良好な対応が得られた。解析においては,梁側柱主筋降伏によって最大耐力となった。実験においても柱主筋降伏が見られる試験体があった。 |
PDFファイル名 |
028-01-2059.pdf |