種別 | 論文 |
主題 | 接合部アスペクト比を考慮したRC造L字型柱梁接合部の終局強度と破壊モード解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 辛勇雨(東京大学) |
連名者1 | 塩原等(東京大学) |
連名者2 | 楠原文雄(東京大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | L字型柱梁接合部、接合部アスペクト比、スパンアスペクト比、Knee joint、Joint sspect ratio、Span sspect ratio |
巻 | 28 |
号 | 2 |
先頭ページ | 367 |
末尾ページ | 372 |
年度 | 2006 |
要旨 | 著者らのRC造L字型柱梁接合部の終局強度と破壊モードの解析モデルを,接合部アスペクト比とスパンアスペクト比を変数として考慮できるように拡張し,その影響を調べた。その結果,接合部アスペクト比を変化させる場合,主筋未降伏時のJモード破壊の接合部強度は,アスペクト比1.0を中心にアスペクト比が小さくても,大きくても減少し,また,主筋の引張降伏による接合部破壊の場合は,接合部強度への影響は少ない。最後に実験報告と比較してモデルの適用性を検討する。 |
PDFファイル名 | 028-01-2062.pdf |