種別 |
論文 |
主題 |
アンボンドより線および混合より線を用いたPC部材のひび割れ性状に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
南尚孝(京都大学) |
連名者1 |
市岡有香子(京都大学) |
連名者2 |
河野進(京都大学) |
連名者3 |
西山峰広(京都大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
アンボンドPC構造、残留変位合計、ひび割れ幅、残留ひび割れ幅、Unbond Prestressed Stracture、Total Residual Displacement、Crack Width、Total Residual Crack Width |
巻 |
28 |
号 |
2 |
先頭ページ |
517 |
末尾ページ |
522 |
年度 |
2006 |
要旨 |
アンボンドより線や混合より線を用いた単純梁の載荷実験を行い,そのひび割れ性状を確認した。また,プレストレスト鉄筋コンクリート(III種PC)構造設計・施工指針・同解説2)(以下PRC指針)や鉄筋コンクリート造建物の耐震性能評価指針(案)・同解説3)(以下性能評価型指針)におけるひび割れ幅,ひび割れ本数算定式の妥当性を検討し,付着の無い緊張材を有するPRC部材にも適用できることを確認した。また,断面解析からひび割れの残留率を算定する方法を提案し,残留ひび割れ幅を予測する手法を提案した。 |
PDFファイル名 |
028-01-2087.pdf |