| 種別 | 論文 |
| 主題 | ＵＦＣパネルの接合方法に関する実験的研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 千明英祐（東京工業大学） |
| 連名者1 | 二羽淳一郎（東京工業大学） |
| 連名者2 | 大熊光（大成建設） |
| 連名者3 | 前堀伸平（太平洋セメント） |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 超高強度繊維補強コンクリート、プレキャストパネル、接合、UFC、precast panel、joint |
| 巻 | 28 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 571 |
| 末尾ページ | 576 |
| 年度 | 2006 |
| 要旨 | 優れた流動性，高い圧縮強度および高い靭性といった特徴を持つ超高強度繊維補強コンクリート（UFC）が注目されている。本研究ではUFCをプレキャストパネルに適用した構造を検討し，このUFCパネルの適切な接合方法を明らかにすることを目的とする。そこで，UFCパネル間の接合部に異形PC鋼棒，ループ筋および孔あき鋼板を用いたパネルを作製し，曲げ載荷実験を行った。実験結果より，初期剛性は孔あき鋼板を用いたケースで，最大荷重は，定着効果を上げる目的で頭部加工を行った異形PC鋼棒を用いたケースならびにループ筋を用いたケースで優れていることが確認できた。 |
| PDFファイル名 | 028-01-2096.pdf |