種別 |
論文 |
主題 |
超高強度コンクリート(150MPa)に定着したあと施工アンカーの支持耐力に関する実験的研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
酒井悟(新潟工科大学) |
連名者1 |
杉山智昭(東京理科大学) |
連名者2 |
中野克彦(新潟工科大学) |
連名者3 |
松崎育弘(東京理科大学) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
あと施工アンカー、支持耐力、高強度コンクリート、埋め込み長さ、へりあき、金属系アンカー、接着系アンカー、Post-installed anchors、Tensile strength、High strength concrete、embendment length、Edge distance、Mechanical anchors、Bonded anchors |
巻 |
28 |
号 |
2 |
先頭ページ |
679 |
末尾ページ |
684 |
年度 |
2006 |
要旨 |
本研究は,コンクリート強度に影響を受けるあと施工アンカーの支持耐力の評価を目的としている。ここでは,有効埋め込み長さ・へりあき寸法を要因とする150MPa級のコンクリートへ定着されたあと施工アンカーの引き抜き実験を行い,非常に強度が高いコンクリートに定着した場合における,金属系あと施工アンカー拡張部の支圧挙動,および,接着系あと施工アンカーのコンクリート・接着剤・鉄筋間相互の付着挙動について明らかにした。そして,普通強度の実験結果と比較する事で,支持(引張)耐力設計式に対してコンクリート強度が与える影響について検討を行った。 |
PDFファイル名 |
028-01-2114.pdf |