種別 | 論文 |
主題 | 機械式定着工法によるRC造ト形接合部における梁主筋の必要定着長さ |
副題 | |
筆頭著者 | 益尾潔(日本建築総合試験所) |
連名者1 | |
連名者2 | |
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連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 機械式定着工法、ト形接合部、梁主筋、側面剥離定着耐力、必要定着長さ、Mechanical Anchor、Exterior Beam-Column Joints、Beam Reinforcements、Anchorage Strength、Development Length |
巻 | 28 |
号 | 2 |
先頭ページ | 697 |
末尾ページ | 702 |
年度 | 2006 |
要旨 | 益尾,窪田は,機械式定着工法によるRC造ト形接合部における梁主筋の側面剥離定着耐力を精度よく評価できる算定式を既発表論文で提案した。本論文では,機械式定着工法による定着設計を明快に行えるように,同提案式を基に側面剥離定着耐力を確保できる梁主筋の必要定着長さの算定式を導出するとともに,同算定式を用いて求めた必要定着長さの常用値とRC構造計算規準による常用値との比較,検討結果を示した。 |
PDFファイル名 | 028-01-2117.pdf |