種別 | 論文 |
主題 | プレート型に成型したFRP連続繊維を用いたRC部材の付着割裂強度 |
副題 | |
筆頭著者 | 松野一成(呉工業高等専門学校) |
連名者1 | 角徹三(豊橋技術科学大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | FRP連続繊維、付着割裂強度、炭素繊維プレート、Fiber Reinforced Polymer、Bond Splitting Strength、Carbon Fiber Plate |
巻 | 28 |
号 | 2 |
先頭ページ | 709 |
末尾ページ | 714 |
年度 | 2006 |
要旨 | 近年,様々な種類あるいは形態のFRP連続繊維がRC構造物の耐震補強に用いられており,設計法も確立されつつあるが,プレート型のFRP連続繊維で補強されたRC部材の付着性能に関しては明らかにされていないため,24体の簡易型試験体を用いた付着試験を行なった。その結果,プレートを貼付することでシート補強と同等の強度増大が期待できることが明らかと成った。また,シート補強の際の付着割裂強度算定式を修正し,プレート補強に適応させるための指標を見出すことが出来た。 |
PDFファイル名 | 028-01-2119.pdf |