種別 |
論文 |
主題 |
曲げ圧縮部コンクリートに着目した部材の曲げ降伏後せん断破壊に関する解析的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
中塚佶(大阪工業大学) |
連名者1 |
小島一高(竹中工務店) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
曲げ降伏、せん断破壊、曲げ圧縮部、破壊条件、変形能力、潜在的せん断耐力、FLEXURAL YIELDING、SHEAR FAILURE、FLEXURAL COMPRESSION ZONE、FAILURE CRITERIA、DUCTILITY、POTENTIAL SHEAR CAPACITY |
巻 |
28 |
号 |
2 |
先頭ページ |
793 |
末尾ページ |
798 |
年度 |
2006 |
要旨 |
RC(PC)部材の曲げ降伏後せん断破壊に対し,トラスアーチ理論では塑性ヒンジ回転角とコンクリート有効強度係数とを関連付けて説明しているが,その論理的根拠は明確でない。本研究は部材の曲げ降伏後せん断破壊を説明するため,曲げひずみの増大に対して曲げ圧縮部コンクリートの潜在的せん断耐力が減少するモデルを提案し,軸力比,引張鉄筋比,コンクリート強度などが部材の変形能力におよぼす影響を調べた。その結果,それら諸要因が変形能力に及ぼす定性的な影響を明らかにした。 |
PDFファイル名 |
028-01-2133.pdf |