種別 |
論文 |
主題 |
支点近傍に衝撃荷重を受けたPC梁の残存耐荷性能評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
黒田一郎(防衛大学校) |
連名者1 |
畑野真吾(防衛大学校) |
連名者2 |
古屋信明(防衛大学校) |
連名者3 |
中村佐智夫(日本サミコン) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
PC梁、衝撃荷重、せん断損傷、残存耐荷性能、残留変位、PC beam、Impact load、Shear damage、Residual load-carrying performance、Residual displacement |
巻 |
28 |
号 |
2 |
先頭ページ |
853 |
末尾ページ |
858 |
年度 |
2006 |
要旨 |
本研究は,支点近傍に衝撃荷重を受けてせん断損傷したPC梁にどれだけの耐荷性能が残っているか,を実験的に検討したものである。具体的には,重錘を所定の高さからPC梁に1回だけ落下させる単一重錘落下をまず行ってPC梁にせん断損傷を与え,その後PC梁が終局状態に至るまで同一の支持条件で静的載荷を続ける方式(2段階載荷実験)と,衝撃を繰返し与える方式とを,重錘によって梁に与えられたエネルギーとPC梁変形量の関係の観点から,比較した。 |
PDFファイル名 |
028-01-2143.pdf |