種別 | 論文 |
主題 | 敷砂を設置した大型RC梁の重錘落下衝撃実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 今野久志(土木研究所) |
連名者1 | 岸徳光(室蘭工業大学) |
連名者2 | 石川博之(土木研究所) |
連名者3 | 三上浩(三井住友建設) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 大型RC梁 、敷砂 、重錘落下衝撃実験 、耐衝撃性状 、性能照査型設計法 、prototype RC girder 、sand cushion 、falling-weight impact test 、impact resistant capacity 、performance based design |
巻 | 28 |
号 | 2 |
先頭ページ | 859 |
末尾ページ | 864 |
年度 | 2006 |
要旨 | 道路防災構造物の一つである RC 製落石覆工の性能照査型設計法を確立するための基礎的研究として,現行の設計法に基づいて覆工頂版の単位幅 (100 cm) に相当する大型 RC 梁を製作し,敷砂を 90 cm 設置した状態での重錘落下衝撃実験を実施し,終局までの耐衝撃挙動について検討を行った。その結果,敷砂を設置した場合の終局時の破壊形態は曲げ破壊型となること,現行設計法による設計落石エネルギーは終局落石エネルギーに対して 25 倍程度の安全余裕度を有していること等が明らかとなった |
PDFファイル名 | 028-01-2144.pdf |