種別 |
論文 |
主題 |
火災による部分的性能劣化が梁降伏型RC構造物の耐震性能に与える影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
卯野恵美(東京理科大学) |
連名者1 |
衣笠秀行(東京理科大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
防火区画、梁降伏型、部分的性能劣化、耐力劣化、剛性劣化、fireproof sections、frame structure with weak-beams、partial degradation、strength degradation、stiffness degradation |
巻 |
28 |
号 |
2 |
先頭ページ |
877 |
末尾ページ |
882 |
年度 |
2006 |
要旨 |
火災により構造物の一部の柱または梁に剛性劣化や耐力劣化などの部分的性能劣化が生じた5層3スパンの梁崩壊型RC構造物に対して地震応答解析を行い,「降伏機構の保証」と「損傷度の増加」の2面から部分的性能劣化が耐震性能へ与える影響について検討を行った。その結果,柱の部分的性能劣化は周辺柱の作用せん断力を増加させ崩壊機構を変化させる恐れがある,梁の部分的性能劣化は層間変形角を増大させる,耐力劣化は剛性劣化と比較し,耐震性能へ及ぼす影響が大きいということが明らかになった。 |
PDFファイル名 |
028-01-2147.pdf |