種別 | 論文 |
主題 | RC部材中の鉄筋の損傷状態に関する解析的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 和田映二(山梨大学) |
連名者1 | 斉藤成彦(山梨大学) |
連名者2 | 檜貝勇(山梨大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 剛体バネモデル、ファイバーモデル、鉄筋、損傷状態、rigid-body-spring model、fiber model、reinforcement、damage condition |
巻 | 28 |
号 | 2 |
先頭ページ | 895 |
末尾ページ | 900 |
年度 | 2006 |
要旨 | 被災したRC構造物の復旧を合理的に行うためには,RC構造物の損傷状態を詳細に把握し,残存性能を精度良く評価することが必要である。本研究では,地震力を受けるRC部材中の鉄筋に着目し,構造解析手法の一つである剛体バネモデルに,ファイバーモデルを導入した鉄筋要素を用いることにより,鉄筋の挙動を詳細に評価することを試みた。解析対象には,曲げ破壊型およびせん断破壊型の供試体を選び,鉄筋の損傷状態の違いについて検討を行った。 |
PDFファイル名 | 028-01-2150.pdf |