種別 |
論文 |
主題 |
桁端部の変位拘束によるPC斜張橋の地震応答低減効果 |
副題 |
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筆頭著者 |
阿部弘典(九州工業大学) |
連名者1 |
幸左賢二(九州工業大学) |
連名者2 |
西岡勉(阪神高速道路) |
連名者3 |
田崎賢治(大日本コンサルタント) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
PC斜張橋、桁衝突、間詰材、地震応答解析、応答低減効果、Cable-stayed Bridge、pounding of girder end、filling materials、seismic response analysis、seismic retrofitting effects |
巻 |
28 |
号 |
2 |
先頭ページ |
913 |
末尾ページ |
918 |
年度 |
2006 |
要旨 |
河川内に主塔を有する既設のPC斜張橋を対象に,主桁端部と側径間橋脚の間にゴム製の間詰材を充填する耐震補強工法を提案し,主塔部の地震慣性力を端部橋脚に分散させる場合の応答低減効果について検討した。各種地震動を入力した地震応答解析の結果,間詰材の設置個数および端部橋脚の曲げ耐力の増加に伴い,桁端部の水平変位拘束効果が高まり,主塔部橋脚の最大応答が低減されることを示した。 |
PDFファイル名 |
028-01-2153.pdf |