種別 論文
主題 座屈抑制エレメントを用いた鉄筋コンクリート橋脚の耐震性能
副題
筆頭著者 松林卓(前田建設工業)
連名者1 原夏生(前田建設工業)
連名者2 三島徹也(前田建設工業)
連名者3 請川誠(戸田建設)
連名者4
連名者5〜
キーワード 耐震性能、座屈、中間帯鉄筋、施工性、定着、座屈抑制エレメント、Seismic Capacity、Compression Buckling、Reinforcement Bar、Workability、Anchorage、Anti Buckling Element
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先頭ページ 949
末尾ページ 954
年度 2006
要旨 鉄筋コンクリート橋脚の耐震設計においては,塑性変形性能に優れた構造を実現するために,帯鉄筋や中間帯鉄筋の配置間隔等が規定されている.一方,このような耐震基準上の要求を満たすと,現場における配筋作業が煩雑になるなどの課題が生じている.そこで,従来の中間帯鉄筋に代わって軸方向鉄筋の座屈を抑制し,かつ施工性に優れる方法を考案し,それを適用した橋脚モデル試験体の正負交番載荷試験を実施した.実験の結果,本座屈抑制方法を適用した構造は,従来の構造と同等の耐震性能を有することが確認された.
PDFファイル名 028-01-2159.pdf


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