種別 | 論文 |
主題 | 新潟県中越地震で被災を受けた橋梁の桁衝突解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 宮薗雅裕(九州工業大学) |
連名者1 | 幸左賢二(九州工業大学) |
連名者2 | 濱本朋久(パシフィックコンサルタンツ) |
連名者3 | 猪熊康夫(中日本高速道路) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 損傷分析、損傷メカニズム、桁衝突、段落し、動的応答解析、damage analysis、damage mechanism、collision of the girder end、termination of main reinforcement、dynamic analysis |
巻 | 28 |
号 | 2 |
先頭ページ | 997 |
末尾ページ | 1002 |
年度 | 2006 |
要旨 | 本研究では,新潟県中越地震により被災した橋梁の中で,桁衝突による被害が顕著であった橋梁を対象に,詳細な被害分析を行うことで,桁衝突解析特有の数値解析モデルを設定し,損傷シミュレーションを試みた。桁衝突解析の結果,橋台の水平変位拘束効果により上部構造の水平変位が,橋台抵抗を考慮しない場合の1/3程度に抑制され,さらに橋脚の最大応答も低減することで,損傷が低減されたことを示した。 |
PDFファイル名 | 028-01-2167.pdf |