| 種別 | 論文 |
| 主題 | 二径間連続桁橋におけるRC壁式橋脚の耐荷性状に関する基礎的実験 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 京田英宏（構研エンジニアリング） |
| 連名者1 | 佐藤昌志（国土交通省北海道開発局） |
| 連名者2 | 熊谷健一（日本建設コンサルタント） |
| 連名者3 | 三上隆（北海道大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | RC壁式橋脚、耐荷性状、連続桁、RC WALL-TYPE PIER、LOAD CARRYING CAPACITY、CONTINUOUS DECK |
| 巻 | 28 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1027 |
| 末尾ページ | 1032 |
| 年度 | 2006 |
| 要旨 | 上部構造の自重および拘束条件がRC壁式橋脚の静的耐荷性状に与える影響に関して評価することを目的として，中型の二径間連続桁橋模型による単調載荷および正負交番載荷実験を実施し検討を行った。その結果，i）単調載荷実験より，橋脚には主桁の面内曲げ剛性に起因する軸圧縮力が作用し，主桁にはこの軸圧縮力に対応する上向きの力が作用すること，ii）正負交番載荷実験より，既往の実験同様，本実験においても単調載荷と正負交番載荷によりじん性能の差が見られること，iii）橋脚の保有耐力との関係については不明確であるが主桁の面内曲げ剛性が橋脚の耐荷性状に影響を及ぼしていること，等が明らかとなった。 |
| PDFファイル名 | 028-01-2172.pdf |