種別 論文
主題 余震に対する等価粘性減衰定数評価に関する解析的研究
副題
筆頭著者 楠浩一(建築研究所)
連名者1 勅使川原正臣(名古屋大学)
連名者2
連名者3
連名者4
連名者5〜
キーワード 等価粘性減衰定数、余震、要求曲線、限界耐力計算、Substitute damping、aftershock、demand curve、performance-based design
28
2
先頭ページ 1057
末尾ページ 1062
年度 2006
要旨 数個の安価な加速度計から建物の性能曲線と本震の要求曲線を計測・比較することにより建物の残余耐震性能をリアルタイムに判定する装置を開発するためには,本震で損傷を受けた建物が余震で応答する際の等価減衰定数を精度よく推定する必要がある。そこで,1質点系モデルにおいて,計40,500ケースの弾塑性解析を実施し,等価減衰定数とそれに伴う5%減衰での弾性スペクトルに対する建物の応答低減率の推定式を提案した。
PDFファイル名 028-01-2177.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る