種別 | 論文 |
主題 | ポリマーセメントモルタルによる既存鉄筋コンクリート造耐震壁への増打ち補強に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 相澤恩(横浜国立大学) |
連名者1 | 田才晃(横浜国立大学) |
連名者2 | 山本泰稔(ガル建築コンサルタント事務所) |
連名者3 | 窪田敏行(近畿大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 耐震補強、増し打ち、平板、耐震壁、ポリマーセメントモルタル、せん断、Aseismic Retrofit、Added Wall、Panels、Shear Wall、Polymer Cement Mortar、Shear |
巻 | 28 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1129 |
末尾ページ | 1134 |
年度 | 2006 |
要旨 | ポリマーセメントモルタルによる増し打ち補強の効果を,RC造平板を用いた要素実験と柱梁付き耐震壁を用いた本実験の結果によって検証した。要素実験によってポリマーセメントモルタル板のせん断補強効果における特徴が明らかとなり,本実験では増し打ちした壁板部分と周辺架構との定着が耐力改善に重要な役割をはたすという既往の増打ち工法が有効であると再確認された。 |
PDFファイル名 | 028-01-2189.pdf |