種別 |
論文 |
主題 |
壁梁が偏心接合されたRC柱の耐震補強に関する加力破壊実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
塩屋晋一(鹿児島大学) |
連名者1 |
吉留潤平(戸田建設) |
連名者2 |
西元大輔(鹿児島大学) |
連名者3 |
當房和博(鹿児島大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
耐震補強、腰壁、たれ壁、せん断耐力、偏心接合、柱、鉄筋コンクリート、Seismic Retrofit、Spandrel Wall、Hanging Wall、Shear Strength、Eccentric Joint、Column、Reinforced Concrete |
巻 |
28 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1135 |
末尾ページ |
1140 |
年度 |
2006 |
要旨 |
腰壁・たれ壁を含めた壁梁が偏心接合されることにより生じるRC柱のせん断耐力の低下を防ぐ目的で,庇と窓台に相当するRC補強板を後施工した柱の加力破壊実験を行った。壁梁の偏心接合により約60%に低下する柱のせん断耐力を,RC補強板の設置により,完全に回復できることが実験により確認された。柱のせん断耐力の低下を防ぐための補強板の厚さの目安と,その厚さの評価式を示した。 |
PDFファイル名 |
028-01-2190.pdf |