種別 |
論文 |
主題 |
角形CFTの45°方向長・短期許容曲げモーメントに与えるコーナーR部分の影響について |
副題 |
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筆頭著者 |
平出亨(竹中工務店) |
連名者1 |
金子洋文(竹中工務店) |
連名者2 |
中山信雄(竹中工務店) |
連名者3 |
小田島暢之(竹中工務店) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
CFT、角形、コーナー、R部分、45°、耐力、精解、CFT、Rectangle、Corner、"R"-portion、45-degree、Strength、Theoretical solution |
巻 |
28 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1237 |
末尾ページ |
1242 |
年度 |
2006 |
要旨 |
「新都市ハウジング協会:CFT構造技術指針・同解説,1999」は角形CFTの短期曲げ耐力の算定に際し,『コーナーRの実態に即して断面性能を評価する』よう定めている。しかし具体的な評価方法は解説されていないため,本論にてコーナーにR形状を有する角形CFTの45°方向の長・短期曲げモーメントの算定式の精解を示し,R部分の影響がどの程度のものであるかを若干の例題を通じて考察する。また計算値と実験結果との比較も行う。
キーワード:CFT,角形,コーナー,R部分,45°,耐力,許容耐力,算定式,精解
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PDFファイル名 |
028-01-2207.pdf |