| 種別 | 論文 |
| 主題 | 十字鉄骨を内蔵した鉄骨鉄筋コンクリート柱材の構造性能について |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 三輪真弘（九州共立大学） |
| 連名者1 | 堺純一（九州共立大学） |
| 連名者2 | 李麗（熊本県立大学） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 実験データベース、降伏曲げ耐力、最大曲げ耐力、限界変形、弾塑性解析、experimental database、yield flexural strength、maximum flexural strength、limit deformation、elastic-plastic analysis |
| 巻 | 28 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1291 |
| 末尾ページ | 1296 |
| 年度 | 2006 |
| 要旨 | 本研究では,十字鉄骨を内蔵した鉄骨鉄筋コンクリート（SRC）柱材の実験データベースを作成し,それを元に短期許容曲げ耐力・最大耐力・及びそれらの変形性能について調べ,単一H形鋼を内蔵したSRC柱材の性能と比較検討を行った。十字鉄骨を内蔵したSRC柱材は,十字鉄骨によるコンクリートへの高い拘束効果を持つことが定性的に考えられるため,その結果よりSRC柱材の弾塑性解析を行い,コンクリートの内蔵鉄骨の形状の違いによる拘束効果に及ぼす影響について検討した。 |
| PDFファイル名 | 028-01-2216.pdf |