種別 | 論文 |
主題 | 鉄筋コンクリート柱のひび割れ発生機構に基づくひび割れ量の予測 |
副題 | |
筆頭著者 | キムキョンミン(東京大学) |
連名者1 | 塩原等(東京大学) |
連名者2 | 高橋典之(東京大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 損傷量、ひび割れ、鉄筋コンクリート造、柱、Quantity of Damage、Crack、RC、Column |
巻 | 28 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1579 |
末尾ページ | 1584 |
年度 | 2006 |
要旨 | 鉄筋コンクリート造建物の修復性能を分かりやすく表示するのに地震後の損傷に対する修復に係る「補修費用」は有効である。 「補修費用」を合理的に推定するには,損傷の定量的な評価が不可欠である。 そこで,鉄筋コンクリート柱のひび割れ長さ・幅を補修対象とする損傷とし,ひび割れの発生・進展過程を考慮したひび割れ量推定モデルを提案し,31体の試験体についてひび割れ量を予測し,実験値と比較してモデルの妥当性について検討した。 |
PDFファイル名 | 028-01-2264.pdf |