種別 |
論文 |
主題 |
超高強度繊維補強コンクリートウェブとコンクリート床版との接合構造 |
副題 |
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筆頭著者 |
大熊光(大成建設) |
連名者1 |
二羽淳一郎(東京工業大学) |
連名者2 |
阪本陽一(東京工業大学) |
連名者3 |
片桐誠(太平洋セメント) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
超高強度繊維補強コンクリート、複合PC構造、孔あき鋼板ジベル、曲げ耐力、ultra high strength fiber reinforced concrete、composite PC structure、perfobond strip、bending strength |
巻 |
28 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1693 |
末尾ページ |
1698 |
年度 |
2006 |
要旨 |
PC箱桁橋におけるウェブに超高強度繊維補強コンクリート(UFC)を用いることにより,上部構造の軽量化が図れ,スパンの長大化や下部構造・基礎構造を含めた橋梁全体の合理化を図ることが期待される。本研究では,UFCウェブと通常のコンクリート床版との複合構造において重要となる接合構造に関する基礎的研究として,接合方法の提案を行い,橋軸直角方向の曲げ伝達性能に関する実験を行った。接合方法としては,孔あき鋼板ジベルおよび鉄筋を用いた構造を検討し,破壊に至るメカニズムと曲げ耐力を確認した。 |
PDFファイル名 |
028-01-2284.pdf |