種別 | 報告 |
主題 | PVA繊維補強モルタルの軌道構造物への適用 |
副題 | |
筆頭著者 | 松尾庄二(鉄建建設) |
連名者1 | 小林正介(横浜市交通局) |
連名者2 | 大和田裕(鉄建建設) |
連名者3 | 松岡茂(鉄建建設) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 弾性まくらぎ直結軌道、道床コンクリート、繊維補強モルタル、PVA繊維、Solid-bed Track with Resilient Ties、Concrete Bed、Fiber-reinforced Mortar、Polyvinyl-Alcohol fiber |
巻 | 28 |
号 | 1 |
先頭ページ | 401 |
末尾ページ | 406 |
年度 | 2006 |
要旨 | 弾性まくらぎ直結軌道の道床コンクリートは,通常,鉄筋コンクリート構造が用いられる。しかし,配筋が複雑なため,鉄筋組立てやコンクリート打設の作業が煩雑になりやすい。このような作業の省力化や鉄筋を無くすことによる耐久性の向上を目的として,分岐部の道床コンクリートをPVA繊維補強モルタルにより施工した。長距離のポンプ圧送による打設を行ったが,施工性・硬化後の品質ともに良好な結果であった。 |
PDFファイル名 | 028-02-1064.pdf |