種別 |
報告 |
主題 |
PC梁部材のASR劣化に及ぼす高炉スラグ微粉末の効果の確認を目的とした暴露試験 |
副題 |
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筆頭著者 |
蓑田理希(安部工業所) |
連名者1 |
鳥居和之(金沢大学) |
連名者2 |
横山博司(安部工業所) |
連名者3 |
古川柳太郎(新日鐵高炉セメント) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ASR、暴露試験、高炉スラグ微粉末、プレストレストコンクリート、蒸気養生、ASR、Exposure Test、Blast-Furnace Slag、Prestressed Concrete、Steam Curing |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
839 |
末尾ページ |
844 |
年度 |
2006 |
要旨 |
高炉スラグ微粉末を含有したプレストレストコンクリートのアルカリシリカ反応抑制効果を評価する目的で,反応性骨材およびアルカリ(NaCl)を含有するプレストレストコンクリート梁試験体を作製し,屋外にて長期暴露試験を開始した。一夏を過ぎた暴露期間3ヶ月において,早強セメント単味配合の試験体にはひび割れが多数発生し,高炉スラグ微粉末を含有した配合の試験体では全くひび割れが発生していない。本報告は,プレストレストコンクリートに対する高炉スラグ微粉末のアルカリシリカ反応抑制効果について検討したものである。 |
PDFファイル名 |
028-02-1137.pdf |