種別 | 報告 |
主題 | 耐酸性セメント系材料の基礎的性質 |
副題 | |
筆頭著者 | 平田隆祥(大林組) |
連名者1 | 正木栄一(デイ・シイ) |
連名者2 | 小澤郁夫(大林組) |
連名者3 | 久保田賢(デイ・シイ) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 耐硫酸性、セメント系材料、下水道施設、耐化学薬品性、ポゾラン物質、Anti-sulfuric acid、Cement type materials、Sewerage facilitise、Chemical resistance、Pozzolan |
巻 | 28 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1055 |
末尾ページ | 1060 |
年度 | 2006 |
要旨 | コンクリートは酸類,塩類,油類,温泉水等の化学物質により劣化し,浸食される。従来,これらの劣化現象は化学工場や海洋環境施設,温泉施設などで発生していたが,さらに近年,下水道施設で硫酸によるコンクリート構造物の劣化が問題となっている。ここでは,耐酸性能を高めたセメント系材料について報告し,この材料を用いたモルタル,コンクリートの基礎的な実験結果を示し,普通ポルトランドセメントに比べ耐硫酸性能が高いことを示した。 |
PDFファイル名 | 028-02-1173.pdf |