種別 |
報告 |
主題 |
加振併用型充てんコンクリートを用いた合成構造沈埋函本体コンクリートの施工 |
副題 |
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筆頭著者 |
北澤真(東亜・佐伯・神戸製鋼特定建設工事共同企業体) |
連名者1 |
大西隆雄(国土交通省近畿地方整備局) |
連名者2 |
作井孝光(東亜・佐伯・神戸製鋼特定建設工事共同企業体) |
連名者3 |
羽渕貴士(東亜建設工業) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
合成構造、沈埋函、充てん性能、GPS、加振、composite structural、immersed tunnel、filling ability、Global Positioning System、compact |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1145 |
末尾ページ |
1150 |
年度 |
2006 |
要旨 |
加振併用型充てんコンクリートは,内部振動機による加振を間欠的に併用することで,高流動コンクリートと同等の流動性を持たせ,併せ持つ高い材料分離抵抗性とにより,合成構造部材などへの高い充てん性能を発揮するものとして開発されたコンクリートである。筆者らは,これを初めて鋼コンクリート合成構造沈埋函の本体コンクリートに適用し,適切に施工管理を行うことによって,十分な品質を有する構造物を構築できることを確認した。 |
PDFファイル名 |
028-02-1188.pdf |