種別 報告
主題 再生骨材・再生微粉を用いたコンクリートの実験的研究
副題
筆頭著者 大池武(大林組)
連名者1 一瀬賢一(大林組)
連名者2 神代泰道(大林組)
連名者3
連名者4
連名者5〜
キーワード 加熱すりもみ法、再生骨材、再生微粉、微粉置換率、強度特性、耐久性、The Heating and Grinding Method、Recycled Aggregate、Recycled Concrete Powder、Replacement Ratio of Recycled Concrete Powder、Strength、Durability
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先頭ページ 1445
末尾ページ 1450
年度 2006
要旨 高品質再生骨材の製造法の一つである「加熱すりもみ法」の製造過程を変えて2種類の再生骨材、再生微粉を製造し、これらを用いたコンクリートの基礎的な物性を実験的に調査した。再生骨材を用いたコンクリートの圧縮強度、乾燥収縮率、促進中性化深さ全てで骨材品質の影響があり、低品質再生骨材を用いたものほど性能の低下が見られた。再生微粉を用いたコンクリートの圧縮強度は、微粉置換率が大きくなるほど強度発現が小さくなった。乾燥収縮率、促進中性化深さは、微粉置換率が大きくなるに従って大きくなった。
PDFファイル名 028-02-1238.pdf


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