種別 | 報告 |
主題 | 2種類の再生粗骨材コンクリートによる現場適用事例 |
副題 | |
筆頭著者 | 新谷彰(鹿島建設) |
連名者1 | 依田和久(鹿島建設) |
連名者2 | 小野寺利之(鹿島建設) |
連名者3 | 川西泰一郎(都市再生機構) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 再生骨材コンクリート、現場適用、高品質再生粗骨材、中品質再生粗骨材、Recycled aggregate concrete、Application to a reinforced concrete building、High quality recycled coarse aggregate、Middle quality recycled coarse aggregate |
巻 | 28 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1463 |
末尾ページ | 1468 |
年度 | 2006 |
要旨 | 本報ではJIS A 5021(コンクリート用再生骨材H)の規定値を満たす再生粗骨材H(以下高品質再生粗骨材)及びその規定値を若干下回る中品質再生粗骨材を用いた2種類の再生粗骨材コンクリートを集合住宅の平屋建て集会所の上部躯体に適用した事例について述べる。試験練りによって,これら再生粗骨材コンクリートのフレッシュ,強度,耐久性状は共に現場適用に支障のないことを確認した。また,現場適用時においてフレッシュ,強度性状及び外観の確認を行ない,所要の品質を確認した。 |
PDFファイル名 | 028-02-1241.pdf |