種別 |
報告 |
主題 |
骨材置換法による再生粗骨材コンクリートの建築構造物への適用 |
副題 |
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筆頭著者 |
道正泰弘(東京電力) |
連名者1 |
植友宏(東京電力) |
連名者2 |
金子雄一(東電設計) |
連名者3 |
小田部裕一(住友大阪セメント) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
再生粗骨材コンクリート、骨材置換法、相対品質値法、品質管理、Recycled coarse aggregate concrete、Aggregate replacing method、Relative quality value method、Quality control |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1493 |
末尾ページ |
1498 |
年度 |
2006 |
要旨 |
レディーミクストコンクリート工場を対象としたアンケート調査から再生骨材コンクリートの普及にむけた課題を整理した。また,骨材置換法による再生粗骨材コンクリートの建築構造物への適用事例に基づき,相対品質値法による材料設計手法の概要およびコンクリートの品質管理結果について報告する。更に,実機製造によるコンクリートの性状を明確にすることが必要となる国土交通大臣認定において,室内試験結果を有効に活用し,材料設計への反映を行うことを目的に,実機試験と室内試験による圧縮強度差の確認を行った。 |
PDFファイル名 |
028-02-1246.pdf |