種別 |
報告 |
主題 |
フライアッシュを外割り使用したコンクリートの諸特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
古賀善雄(九州電力) |
連名者1 |
船本憲治(九州高圧コンクリート工業) |
連名者2 |
藤本浩(西日本技術開発) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
フライアッシュ、セメント外割混合、フレッシュ性状、圧縮強度、耐久性、Fly ash、Use with constant cement content、Fresh property、Compressive strength、Durability |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1643 |
末尾ページ |
1648 |
年度 |
2006 |
要旨 |
現在,その大半をセメント原料として処理されているフライアッシュをセメント外割り使用した土木および建築工事仕様コンクリートについて,その諸特性を室内配合試験によって確認した。その結果,フライアッシュを外割り使用することで,土木工事仕様では細骨材代替率10%以下,建築工事仕様では20%以下で流動性改善効果があり,硬化性状や耐久性(乾燥収縮,中性化,アルカリ骨材反応,塩分浸透)も普通コンクリートと比べて概ね同等以上の性能を有していることが確認された。 |
PDFファイル名 |
028-02-1271.pdf |