種別 | 報告 |
主題 | 補修を施した暴露試験体の塩分の拡散に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 二井谷教治(オリエンタル建設) |
連名者1 | 槙島修(飛島建設) |
連名者2 | 星野富夫(東京大学) |
連名者3 | 魚本健人(東京大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 塩害、補修、海洋環境、再劣化、EPMA、みかけの拡散係数、salt damage、repair、marine environment、re-deterioration、EPMA、apparent diffusion coefficient |
巻 | 28 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1781 |
末尾ページ | 1786 |
年度 | 2006 |
要旨 | 本研究では,塩害で劣化した鉄筋コンクリート構造物を補修した後,再劣化が生じる原因の究明と対策の提案を目的とし,海洋暴露実験を行っている。本稿は,各種の補修条件で作製した暴露試験体について,解体調査による外来および内在塩分のコンクリートおよび断面修復材への浸透拡散に関する分析結果について報告する。さらに,それらの結果からコンクリートおよび断面修復材の塩化物イオンの見かけの拡散係数を推定した。その結果,示方書等で示されている算定式による値と比較し,ほぼ妥当なものであった。 |
PDFファイル名 | 028-02-1294.pdf |