種別 | 報告 |
主題 | 実構造物における電磁波レーダによる比誘電率およびかぶりの推定 |
副題 | |
筆頭著者 | 松塚忠政(土木研究所) |
連名者1 | 森濱和正(土木研究所) |
連名者2 | 小松原健(土木研究所) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 電磁波レーダ、比誘電率、かぶり、electoromagnetic wave radar、relative dielectric constant、cover |
巻 | 28 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1919 |
末尾ページ | 1924 |
年度 | 2006 |
要旨 | 電磁波レーダを用いてコンクリート構造物のかぶりを推定するためには,コンクリートの比誘電率を正確に設定する必要がある。筆者等は構造物中の鉄筋を利用してコンクリート内部の比誘電率の分布状態を非破壊的に推定し,鉄筋かぶりを精度良く推定できる手法を提案した。この度,実構造物において実測する機会を得たのでその結果を報告する。その結果,提案した手法による最大誤差は15%程度であり,これ以上の精度向上を図るには装置の改善が必要なことがわかった。 |
PDFファイル名 | 028-02-1317.pdf |