種別 | 報告 |
主題 | 各種鉄筋探査機の鉄道構造物への適用性に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 宇野匡和(鉄道総合技術研究所) |
連名者1 | 曽我部正道(鉄道総合技術研究所) |
連名者2 | 長谷川淳史(日本交通技術) |
連名者3 | 仁平達也(鉄道総合技術研究所) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 非破壊検査、鉄筋のかぶり、電磁誘導法、Nondestructive inspection、Cover of re-bar、Electromagnetic method |
巻 | 28 |
号 | 1 |
先頭ページ | 2003 |
末尾ページ | 2008 |
年度 | 2006 |
要旨 | 本報告では,鉄道コンクリート構造物の鉄筋のかぶりの非破壊検査手法として一般的である,電磁誘導法による4機種の鉄筋探査機の鉄道構造物への適用性について検討した結果を報告する。電磁誘導法には磁気式,渦流式および併用式があり,室内試験で測定精度に配筋の影響があることを確認し,各機種の補正式を作成した。これらを実構造物で現地試験を行い精度の検証を行い,室内試験での補正式が実構造物の配筋においても適用でき,磁気式に比べ渦流式,併用式の各種鉄筋探査機の測定精度が高いことなどを確認した。 |
PDFファイル名 | 028-02-1331.pdf |