種別 |
論文 |
主題 |
エコセメントコンクリートの打重ね部の付着強度に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
守屋健一(工学院大学) |
連名者1 |
金子樹(工学院大学) |
連名者2 |
因幡芳樹(フローリック) |
連名者3 |
嵩英雄(工学院大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
エコセメント、ブリーディング、凝結、温度、打重ね時間、付着強度、Eco-Cement、Bleeding、Setting、Temperature、Placing on Consolidated Fresh Concrete Time、Bond Strength |
巻 |
29 |
号 |
1 |
先頭ページ |
75 |
末尾ページ |
80 |
年度 |
2007 |
要旨 |
エコセメントに関する報告は多いが施工性に関する研究はない。本研究は普通エコセメントおよび普通ポルトランドセメントとこれにフライアッシュを内割り20%置換した結合材を用いたコンクリートについて、温度を20℃と30℃で時間間隔を変えて打重ね部の曲げ強度と引張強度を試験し、打重ね部の付着性状は凝結およびブリーディング終了時間と関連すること、エコセメントでも150分までは付着強度の低下がないことを確認した。 |
PDFファイル名 |
029-01-1005.pdf |