種別 論文
主題 コンクリート系低放射化材料の開発
副題
筆頭著者 田野崎隆雄(太平洋セメント)
連名者1 一坪幸輝(太平洋セメント)
連名者2 三浦啓一(太平洋セメント)
連名者3 瀧本雅樹(太平洋セメント)
連名者4
連名者5〜
キーワード クリアランスレベル、セメント、低放射化、ユウロピウム、コバルト、Clearance Level、Cement、Low Radioactive、Europium、Cobalt
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1
先頭ページ 81
末尾ページ 86
年度 2007
要旨 放射線の遮蔽用コンクリートに,新たにコンクリート自身の放射化を低く抑えることが求められている。報告者らはクリアランスレベル以下のコンクリート材料を提供するために,低放射化性能の高いポルトランドセメントを開発中である。原料選択と製造工程に留意してセメントを試製したところ, ユウロピウムとコバルト含有量を大幅に低減でき,予想される放射化量を従来の1/3以下とする低放射化材料が開発できた。
PDFファイル名 029-01-1006.pdf


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