種別 |
論文 |
主題 |
RBSM(剛体ばねモデル)による混合骨材コンクリートの力学的性質の検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
村西信哉(新潟大学) |
連名者1 |
佐伯竜彦(新潟大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
混合骨材、スラグ骨材、低品質骨材、再生骨材、RBSM、mixed aggregate、slag aggregate、low quality aggregate、recycled aggregate、RBSM |
巻 |
29 |
号 |
1 |
先頭ページ |
117 |
末尾ページ |
122 |
年度 |
2007 |
要旨 |
近年の骨材事情の悪化から、低品質骨材の有効利用や、最近JIS化されたスラグ骨材、再生骨材の利用促進が望まれている。しかしこれらの骨材は、コンクリートの所要性能の確保の観点から、単独使用せず混合骨材としての使用が予想される。本研究では混合骨材コンクリートの力学的性質の事前検討手法として、RBSM(剛体ばねモデル)の適用を試みた。各骨材の品質を考慮することで、実験結果と定性的には合致する解析結果が得られ、本手法の有効性を確認した。また、骨材品質のばらつきを把握することが、混合骨材コンクリートの力学的性質の評価には重要であると考えられた。 |
PDFファイル名 |
029-01-1012.pdf |